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🐥卵(卵黄)を使った離乳食レシピ【鶏ひき肉と卵(卵黄)の出汁そぼろ丼】🐓

卵黄の離乳食レシピ【卵黄と鶏そぼろごはん】

卵を使った離乳食は、1才ころからがおすすめです!

アレルギーが出やすいと言われている卵白のみを取り除き、卵黄のみを中期7〜8ヶ月のころにあげるのを、ブログや離乳食の本で紹介している記事を見かけますが、卵アレルギーを出したくないのであれば、1才まで卵はあげないのが一番安全です。

早くからアレルギーのある食べ物を食べさせたからといって、アレルギーが出にくくなるということは無く、むしろ早くあげてしまうことでアレルギーがでるリスクが高まってしまいます。なので一般的には保育園の赤ちゃんの離乳食でも1才までは卵を食べさせたりすることは無いのです。

卵アレルギーの話を詳しく知りたいと思った方は、こちらの記事に、私の親友であり、保育園で給食を作る栄養士ヘイポちゃんの話をまとめた話がのっていますの読んでみてください♪

卵に慣れさせる練習は、ビスケットなどから試すのが◎

いきなり卵をあげると、体にアレルギー物質がダイレクトに入り、反応も出やすくなってしまいます。

なので初めのころは、7〜8ヶ月ころの中期になったら体調の良い日に、7ヶ月ころから食べられる、卵を少し含んでいるベビービスケットや、ボーロなどからあげるのがおすすめです。私の通う小児科の先生もこの方法を推奨していました。

ビスケットやボーロのあとはお料理に少しづつ卵を入れて行きます。詳しい説明はこちらの記事に、私の親友であり、保育園で給食を作る栄養士ヘイポちゃんの話をまとめた話がのっていますの読んでみてください♪

1才からの卵!【鶏ひき肉と卵(卵黄)のそぼろ丼】レシピ

卵黄の離乳食レシピ【卵黄と鶏そぼろごはん】

材料

鶏ひき肉
卵の卵黄(卵に慣れている赤ちゃんは全卵でもOK
醤油
砂糖
片栗粉
枝豆(あれば)
だし汁(仕上げに上からかけると食べやすくなります)

作り方

鶏ひき肉を炒めていきます(パルシステムの冷凍鶏ささみを使用しましたが胸肉でもOKです)

パル鶏ササミひき肉

肉を炒める

火が通ってきたら少し水を入れ、お醤油をほんの1〜2滴、砂糖も少しだけ入れて味をつけます(1さいころなら味付けはOKなので薄味で美味しく仕上げましょう!)

肉に水を入れる

最後に水溶き片栗粉でとろみをつけます。

固茹でした茹で卵を割って、君と白身に分けます

ゆで卵

黄身を細かくほぐし潰します💪

黄身

ご飯に盛りつけます。ご飯の硬さは成長に合わせて軟飯でもOK

ご飯

枝豆などがあれば入れてもOK

パル枝豆

パルシステムの冷凍むき枝豆は全部、剥けているのでとっても便利です👌🧡

ご飯の上に盛りつけたら・・・

卵がパサパサすると食べにくいので、最後にだし汁を上から少しかけてしっとりさせます!

完成!!盛りつけ

だし汁をかけることによって卵もお肉もしっとりして喉越しがよくなります!

1才ころになったら卵のメニューもぜひお試しください🐥❤️