しらすほうれん草パスタ|7ヶ月離乳食の量はどれくらい?完食おすすめレシピ
もうすぐ8ヶ月になる娘。
元々離乳食はよく食べるのですがいつも主食はおかゆ。
そろそろ違うものも食べさせたいなーと離乳食コーナーをみていたらベビーパスタをみつけました。
市販のベビー用乾麺を使った、野菜のあんをかけたパスタを作ってみました。
離乳初期(5〜6ヶ月)を過ぎた頃7〜8ヶ月(中期)からが一般的です。
中期の調理細いパスタをやわらかく茹で、細かく切る。
後期の調理やわらかく茹で、短く切る。
完了期の調理やわらかく茹で、短く切る。
麺を丸呑みしてしまうので、必ず短く切ってからあげましょう!
今回は和光堂さんのベビーパスタを買ってみました。
近所のドラックストアの離乳食コーナーで見つけました。
7ヶ月離乳食の量はどれくらい?
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こちらの完成写真のパスタの量は10gで作りました。
腹ペコ状態で、完食できるちょうど良い量でした。
食べる量は、本当それぞれなので完食が心配な場合は、少なめにしてもOKです!
保育園などでもお馴染みの方法ですが、超少なめに盛り付けて、完食!
の達成感を体験させる→大げさに褒める
ということをすると、子供たちに自信がついて頑張って食べてくれる様になりますよ✨
和光堂ベビーのパスタ作りかた
内容量は115gで、7〜8ヶ月の子は1回あたり10〜15g
ということだったので、一袋に約10食分入っているので、コスパ的にも良いですね♪
7ヶ月目の娘には、今回、一食ぶんの、10gで作ってみました。
乾燥の細めの短いパスタでした。
電子レンジと茹でる方法がありましたが今回は茹でで作ってみました。
しらすほうれん草パスタレシピ
①鍋に水と10gのパスタを入れて火にかけます。
②沸騰してから5分くらいしたら、麺がちょっと柔らかくなってくるので
このタイミングで冷凍のほうれん草も入れて一緒に茹でます。
冷凍ほうれん草は、コープで買ったものです
使いたいぶんだけパラパラと取り出せるので、便利です。
今回は、冷凍庫にあった、ほうれん草やしらすを使いましたが、小松菜など他の野菜でも代用OKです✨
今回は、玉ねぎとキャベツを茹でたものに、だしを少し入れ潰し、
ペースト状にして凍らせておいたものをレンジで解凍して使用しました。
栄養面もプラスですし、全体の水分量が増え、喉越しも良くなります!
作り置きの出汁やペーストが無いかたは、片栗粉でとろみをつけてもOKです✨
③沸騰したお湯にしらすをつけて塩抜きしたものも用意しました。
(1回塩抜きしておけば冷凍していつでもあげられるのでしらすは常に買い置きしてあります。娘もとても食べます!)
④麺とほうれん草が完全に柔らかくなったら湯切りします。
⑤ほうれん草を別に取り分け、そこに玉ねぎペーストとしらすをいれてフォークで少し潰しながら混ぜていきます!
⑥ある程度潰れたらパスタの上にのせて完成です!
簡単だけどいつもとちょっと違う野菜パスタの出来上がりです!
和光堂パスタを使ってみた口コミ・感想
さっそくお腹を空かせた娘(7ヶ月)に食べてもらいました!
初めてのパスタは、、よく食べる食べる!
おかゆとはまた違った食感と味みたいで新たな美味しさを発見したようです。
野菜のあんかけも美味しそうに食べていましたが、、
麺が細くていっぱいあるのでちょっと片栗粉でとろみをつけたほうが食べやすいそうでした。
とろみちゃんを使うと、水溶きしなくても簡単にとろみがつくので、おすすめです。
和光堂さんの作り方では
7〜8ヶ月の子は、ゆであがったパスタを刻んでもっと小さくしてあげてください
と書いてありましたがそのままでも全然食べれました。
気になるかたはちょっと刻んであげてくださいね。
離乳食用のフードカッターは、ステンレス製のものがおすすめです✨
ステンレスフードカッターのレビューはこちらから♪
茹でるのは少し面倒な作業なので、たまにしか作れない献立ですが
娘の満足そうな顔をみたらまた作ってあげたいと思いました♪