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【離乳食初期】冷凍カレイの切身(骨抜き・皮なし)白身魚はパルシステムがおすすめ!

カレイ

白身魚は離乳食の初期から、白身魚は貴重なタンパク質✨🐟

5〜6ヶ月の初期には、しらすや白身のお魚(たい、ヒラメ、カレイ)

などが一般的に利用されていることが多いです。

栄養士ヘイポ

お魚は栄養価も高く、良質なタンパク質でもあり、
体内では作ることができない必須アミノ酸を含む
栄養バランスの良い食品です。
積極的に離乳食のメニューに取り入れて欲しいです✨

赤ちゃんの離乳食で使う白身魚(カレイ)はいつから?アレルギーは?

カレイは高タンパクで低脂肪で消化も良い魚なので

離乳食の本でもはじめての魚はカレイはおすすめの魚として紹介されています。

カレイは離乳食初期の生後6ヶ月頃からOK

離乳食の初期、生後6ヶ月頃からカレイを食べてOK

りんごママ

10倍粥や、すりつぶした野菜の順に進めて、

離乳食を開始してから約1ヶ月後頃が白身魚を始める目安✨

カレイにアレルギーはあるの?

栄養士ヘイポ

カレイは比較的にはアレルギーが出にくい魚ですが、

アレルゲンが魚介類にはあるので注意をし、

必ず体調の良い日に少量から食べさせましょう!

カレイの栄養素

白身魚(カレイ)の栄養素

①低脂肪高タンパクで離乳食初期に向いている
②消化が良いので病人食にも向いている
③タウリンが豊富(動脈硬化の予防や血圧の正常化、コレステロール値の低下、血糖値の上昇抑制などに効果がある。)

離乳食におすすめのカレイ(白身さかな)の選び方

カレイおすすめ

カレイは、たくさん種類がありますが、

基本的にはどのカレイも大丈夫です!

新鮮なお魚(カレイ)の選び方

・肉厚で身がしまってハリがある

・白身に透明感があり新鮮なもの

基本スーパーで売っている切り身は

骨抜きは処理はされていないので、自分でしっかり処理しましょう!

離乳食時のカレイの切り身や、冷凍カレイの下処理方法

カレイ下処理

生の切り身、切り身の冷凍品、どちらも離乳食に使えます。

電子レンジでの下処理方法

①耐熱容器に切り身を入れて、水を少し入れる。

②ラップをふんわり被せてレンジで加熱

(冷凍切り身の場合は4〜5分、生の切り身の場合は1〜2分)

骨がある場合はしっかりと処理しましょう!

ボイル・茹でる下処理方法

①沸騰したたっぷりの湯のなかに切り身を入れてボイル

②身にしっかりと熱が通ればOK

(冷凍も生も同様ですが、茹で時間に差があるので注意しましょう。)

骨がある場合はしっかりと処理しましょう!

あると便利な調理器具

耐熱ボウルは本当に便利なので離乳食を機に買いました!!

魚の骨抜きがないと、離乳食作りの時に困ったので購入しました。
細いピンセットより、太めのものが使いやすいです!

離乳食のストック作りに便利なフリージングトレーは
色々なサイズを使いましたが、50mlが使いやすかったです。

パルシステムの冷凍カレイの切身は下ごしらえ済み!離乳食に便利!

karei

骨抜き&皮むきの下処理が終わっているので加熱するだけでOK

冷凍カレイの切身(骨抜き・皮なし)の値段は?

値段は376円(税込)で、4切入っています。

りんごママ

面倒な骨の処理をしなくて良いのが一番のポイント!
時間がない時もパパッと使えて便利♪

今回はパルの冷凍カレイを使って、

とっても簡単にできるカレイのほぐし身のレシピをご紹介!

(スーパーで売っている冷凍魚の切り身でも代用可能です✨)

りんごママ

白味魚のストックを作っておけばいつでも
離乳食でお魚をあげることができるので、
私はカレイを離乳食用にストックしています。

カレイ切り身

この商品は国産ではなくアメリカ産のカレイを使用しています。

 

国産のカレイは大きなスーパーでも、なかなか見かけないのですが

どうしても国産が良いという方はスーパーで国産のものを購入するのが良いです👌

 

カレイのほぐし身とろみあん&お魚キューブストックのレシピ

5分でできる白身魚のほぐし身

①耐熱容器に入れふんわりとラップをかける→電子レンジで2〜3分加熱
②しっかりと身に火が通ったらフォークなどで身をほぐします(初期の場合はすり鉢で潰しましょう!)
③鍋にいれて、水溶き片栗粉を加え加熱しながらとろみをつけて完成!
5〜6ヶ月 ・・・しっかりとすり鉢で潰してペーストにしましょう!

りんごママ

そのままあげてもOKですし、
中期になったら薄く味をつけてあんかけ風にて、
ご飯に混ぜ込めばお魚ご飯も簡単にできちゃいます!
骨が抜いてあるのでとっても楽チンです♪

小分け容器にいれて冷凍すれば、白身魚の離乳食冷凍キューブの完成💡✨

お魚キューブ

粉ミルク缶についているスプーンで入れると

フリージング容器にもいれやすいので

余っているスプーンを使うのもおすすめ!

出来上がったら、冷凍庫に入れましょう。

白身魚離乳食

りんごママ

片栗粉の量はお好みで調節して大丈夫です✨

初期、中期は喉越しが良い方が飲み込み安いので、

お水の量も増やして片栗粉も増やして

トロトロにするのがおすすめです!

中期でも歯が生えてきている場合や飲み込むのが慣れてきたら、

魚のほぐしを粗めにして、そのまま冷凍してもOK!

お魚にはDHAやEPAが含まれているので

お肉に偏らずに積極的に離乳食に取り入れたいですよね🐠

栄養士ヘイポ

白身のお魚は高タンパク低カロリーで

お魚の油は人間の体温で固まらず、

お肉よりも太りにくいので

パパママも赤ちゃんと一緒にお魚を食べるのもおすすめです!

 

 

 

タベソダ124
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【おまけ】冷凍カレイ以外にも、パスシステムで買って離乳食に役に立ったものをご紹介✨

1位キューブ

冷凍庫に必ず入っているキューブシリーズ!!

ヘビロテです。

にんじん、コーンはサラサラとしたピューレなので

ジャムが食べられない月齢のお子様のパンに塗るのもおすすめです。

かぼちゃ、じゃがいもは、おやきにしたり、

牛乳に混ぜてスープにするのがおすすめです。

離乳食のキューブメニュー例

・お豆腐にかけたり、和える
・おかゆに混ぜる
・パンがゆに混ぜる
・ヨーグルトにかける
・食パンに塗る
・野菜のポタージュスープ

2位とろみちゃん

離乳食作りでは欠かせない水溶き片栗粉で

とろみをつける作業がなくて済むので便利!!

顆粒のまま混ぜれば、とろみがつくので

忙しい離乳食作りの際には欠かせないアイテムです✨

3位ひき肉

国産ひき肉をパラパラの状態で冷凍してある商品です。

離乳食は作る量が少量づつだからパラパラ冷凍が便利✨

種類も鶏肉、ささみのひき肉、豚、牛豚の合挽など豊富。

パルカタログ2

特に私はスーパーでも売っていることがあまりない

ササミのひき肉がお気に入りです。

ささみは中期の離乳食でも大活躍でした。

りんごママ

パルシステムは近所の

激安スーパーには価格は劣りますが、

品物の質はいいので子供が小さくて買い物が大変なうちは

我が家ではしばらく利用していく予定です♪

パルシステムにはベビー&キッズ用のカタログがある!

カタログ

パルシステムにはキッズ&ベビーの専用のカタログがあるので

月齢に合わせた便利な商品を見つけやすいです✨

離乳食用の商品や、ベビーフードなどもあります。

オムツ&ミルク

おむつや、粉ミルクもあるので、

重い買い物をする手間が省けます✨