8ヶ月離乳食・じゃがいもおやき・和光堂コーンクリームを使ったレシピ
8ヶ月になり、日常生活でも色々な物に興味津々な娘。
手に取る物を掴んで舐めたりする様になってきました。
食事の時も、スプーンを掴みたい!、自分で食べたい! という意思が感じられるようになりますよね♪
今日はじゃがいもを1個使って、掴み食べにぴったりな、簡単おやきを作りたいと思います♪
中期・8ヶ月の掴み食べ離乳食|じゃがいもおやきレシピ
・じゃがいも(男爵がおすすめ)1/2個
・片栗粉3g
・豆腐10g(水分の代わり)
・じゃがいも(男爵がおすすめ)1/2個
・片栗粉3g
・コーンクリームの粉末5g(和光堂)
・水(少々)
じゃがいも一個を使って、二種類のおやきを作ります♪
①じゃいもを洗って下処理をする
(じゃがいもの品種は、崩しやすい(マッシュしやすい)男爵芋のほうがおすすめです。)
①まずはじゃがいもを洗って、皮を剥き芽をとります。
包丁で薄く切理、水に少し晒します。
分厚いと火が通りにくいので、薄くスライスしましょう
②電子レンジで約4分加熱します。
②水を切ってから、ラップをして電子レンジで約4分加熱します。
フォークで潰れるくらいの硬さになるまで加熱時間は調節してください。
今日和光堂のコーンクリームの粉末を使って、2種類のおやきにします。
③マッシュしたじゃがいもを、2つのお皿に分ける
電子レンジから取り出したら2つのお皿に分けます。
1つには豆腐(水分代わりになります)10g、片栗粉3gを入れて、フォークで潰しながらまぜていきます。
“ちょっとパサパサ”が目安です。
片栗粉をいれすぎると、もちもちになりすぎて喉に詰まりそうなので今回は少なめにしました。
④片栗粉と和光堂コンポタ粉末を入れる。
コーンクリーム味の方には、片栗粉3g、コーンクリームの粉末5g、
水を少々、入れてフォークで潰しながら混ぜます。
よく混ぜます。
ノーマル味(豆腐入り)と、コーンクリーム風味の2種類ができました。
⑤形成して、焼く
おやきの形にしたら、フライパンにクッキングシートを敷いて、手で形を作った生地を弱火で焼いていきます。
今回はマルと、スティック型に形成しました。
クッキングシートは、なくても大丈夫ですが、敷いたほうが、綺麗に焼けます。
どちらも、火が通りやすいように、平らにします
両面焼き目がついたら完成です!簡単!
おやきを食べてみた感想
いざ娘にあげてみました!
おやきを、みた途端に手を伸ばして口に運びました。
なんともいいたべっぷり!両手に握ってパクパクと食べてくれました。
握る強さがすごいので棒状のほうが食べやすそう。
丸型の、おやきは、手の中で握り潰れてしまったので、
スティック型の方が、食べやすいようです。
それでも自分で食べることが楽しいようで、あっという間に2つ食べてくれました!
おやきを試食してみた感想
じゃがいもの素材の味なので大人にはちょっと物足りない感じでしたが8ヶ月の子にはいいかと思います。
じゃがいもじゃなくてさつまいもとかだと自然な甘みもでて大人のおやつにもなりそうです。
コーンの粉末を入れたほうは香りは結構コーンが強かったですが優しい甘さで美味しかったです!
硬さもちょうどいいほろほろ感で子どもでも食べやすそう。
じゃがいもがたくさんある時は、わけて片栗粉を多めにして大人用に、芋もちも作れますよ♪
おやきの保村方法
余った、おやきはラップに包んで冷凍できます。
じゃがいも1つで、おやき4つ作れるので、コスパも良いですね♪
いろんな材料を入れていろんな味にもできるのでとてもおすすめです。
ぜひ、じゃがいもが手に入った時に、作ってみてください!